1963-03-05 第43回国会 衆議院 内閣委員会 第5号
これは個々の事業場あるいはそこの労働組合その他労働者の考え方もございまして、賃金水準の比較的に高い企業という場合と、比較的賃金水準の低い企業というものとでも違って参りますし、労働者の年令別構成がその企業においてどうなっておるかということでも変わって参りますので、一律にこうでなけれ、ばならぬというようなことは、これは第三者が容易に断ずることはできない問題でありますが、労使が、そこの企業の実情、労使関係
これは個々の事業場あるいはそこの労働組合その他労働者の考え方もございまして、賃金水準の比較的に高い企業という場合と、比較的賃金水準の低い企業というものとでも違って参りますし、労働者の年令別構成がその企業においてどうなっておるかということでも変わって参りますので、一律にこうでなけれ、ばならぬというようなことは、これは第三者が容易に断ずることはできない問題でありますが、労使が、そこの企業の実情、労使関係
○政府委員(今井博君) 現在手元に常用労務者の年令別構成推移というものがございまして、これの平均年令がちょうど出ておりませんが、一番それのうちで多数を占めるたとえば二十五才から三十才まで、これが三十一年の十二月末には一九・八%でございましたが、三十三年には一八・七%、三十五年の末には一六・五%と、こういうふうにそのパーセンテージが減って参っております。
そこで、その残存表の問題で質問を進めますが、国家公務員並びに府県、市町村、教職員、この各職種の高年令別構成比はどうなっていますか。具体的に言うと、五十六才以上の年令者の占める全体に対する比率はどうなっていますか。
また、これは別の面からたとえばその定数というものを考えまする際に、現在の職員の年令別構成がどうなっておるか、あるいは勤続年数別構成かどうなっておるかというような考慮も加えまして、ある等級における定数改定ということは十分注意してやっておるのでありまするが、今申しましたように、係長で四等級になり、あるいは課長補佐で三等級になるというものが、今御指摘のように非常に小範囲ではなしに、大体上位等級とバランスのとれた
訓練生の年令別構成を見ますと、十五才が四一%、次いで十六才、十七才の順で、最高三十九才、最少十四才、入所中の生活維持方法は、父母からがその七〇%で大部分を占めておりますが、八名が失業保険金で生活を営んでおります。就職状況を見ますと、百人以上の従業員を有する事業所に七五%が就業し、その初任給は大体七千円乃至九千円となっております。
それから三十五ページをごらん願いますと、公団役職員の学歴別、年令別構成を掲示いたしたのであります。1に学歴別の調べ、それをいわゆる林科、土木科、法文科、その他と分けまして、現在おります役職員合わせて百二十八名の内訳を掲示いたしたのであります。2といたしまして、その百二十八名に対します年令別の構成を掲示いたしたのであります。
○説明員(吾孫子豊君) 国鉄の、まあかかえております問題を経済団体連合会で、いろいろな角度から、そのとき御検討をいただいたと思っているのでございますが、直接の動機といたしましては、御承知の国鉄の例の要員問題に関連をしまして、国鉄の要員の年令別構成が非常に不自然な形になっている。いわゆる中ぶくれのちょうちん型という三十二、三くらいの年令の男が非常にふくらんでいる。
そういった関係で、あと人員をふくらさないために新規採用を押えて参りましたので、ただいまのような不自然な年令別構成になったわけでございます。
○説明員(内海倫君) 実は年令別のものを私どももぜひ明らかにいたしたいと思いまして努力しておるのでございますが、御承知のように、現在原動機つき自転車を加えますと八百万人の免許者がいるわけでありまして、私ちょっと不正確でございますが、自動車だけでも七百万人くらいおると思いますので、これにつきましての年令別構成を調べますと、大へんむずかしいといいますよりも、非常に時間がかかりますので、私ちょっと実はほかのこともありまして
○説明員(内海倫君) 今ちょっと手元に運転者全部の年令別構成のものがありませんので、事故を起こしました運転者の年令別構成を説明さしていただきますと、年令で十六才から十九才までの者が大体、約でございますが一三%、それから二十才から二十四才までが三四%、それから二十五才から二十九才までが二五%、三十才以上になりますとうんと減りまして、三十才から三十四才まで一二%、三十五才以上になりますといずれも二、三%
ところが、ただいま申し上げました数字は、いずれも現実に三十三年七月一日現在で在職をしておりました職長の、いわばなまの給料額でございまして、この給料額が出て参る基礎といたしましてのそれぞれの職員の学歴別構成と、年令別構成、いわゆる職員構成とこの給料額とを考え合わせまして、いわゆるそれぞれ他と比較できる理論給与と申しますか、比較の基準になる給与をはじき出す必要があるのでございます。
それからこの統計にも出ておりますように、二百四十四名の年令別構成は、一番多いのは十四才から十六才未満、すなわち十四、五才の年令層、これが三二・八%、十六才、十七才、これが三二%、十四才未満と十八才、十九才というものが一七・六%、従いまして十四、十五才というのが相当影響を受けてきている。
私どもがこれの作成以前の昭和二十六年から二十九年までの四カ年平均の恩給統計の失権率で使いました二・五%あるいは傷病年金における〇・九四%というものは、今回の精密な人口問題研究所の簡速生命表によりまするところの年令別構成に当っての失権率から比べますと、まだ相当甘い点もある、こういうことでございます。むしろ逆にそんなに落ちないという結果が私どもの実績に出ております。
なお、資源調査会が四十五年の日本人の栄養について労作別年令別に検討した結果、望ましいものと発表した摂取カロリーは二千三百二カロリー、蛋白は七十二グラム、脂肪は三十・三グラムであるが、四十五年の日本人と三十七年のそれとの労作別年令別構成の相違を考慮すれば、四十五年を待たずその望ましいとされている栄養状態に達するであろう。」
ただ現在の職員の年令別構成の実態は、この前の給与実態調査の結果でわかっておりまして、これは年令ごとの資料を今ここに持ち合せませんが、その数字は多分あの当時配ってあるはずだと思いますが、数字だけは幾ら以上のものが幾らおるということはわかっておるのであまりす。
もっとも、中小企業でございますから、他の大企業並みの待遇はとてもできないだろうと私は想像いたしておりますが、紛争議の起る原因は、やはり何といっても待遇問題にあるだろうと思いますので、勤続平均何年くらいで、従業員の男女別あるいは年令別構成によって、ただいま平均どのくらいの待遇をなすっておられるか、ちょっとお聞かせを願いたいと思います。